天塾には高３の秋ごろ（１０月）からお世話になりました。
それまで大学受験は真剣に考えていませんでしたが、両親と相談してダメ元で英語と国語（現代国語のみ）の２科目受験が可能な桜美林大学のリベラルアーツ学科にトライする事に決めました。
国語はある程度自信はあったのですが、英語は中学レベルの基本英文法でさえ全く分からない状態でした。
まず過去問演習で現状の実力を測って頂き、弱点の英文法を基礎から丁寧に教えて頂きました。
その甲斐もあって本番の試験前には英語の過去問演習で合格最低点をはるかに上回れるようになりました。そして同時に受けた同じ条件の玉川大学のリベラルアーツまでおまけに合格してしまいました。
親と相談して結局玉川大学に進学する事にしました。
天塾に来て羽仁先生に出会っていなければたった４か月で合格することは絶対にありえなかったと思います。
羽仁先生、本当にありがとうございました。
お母様のコメント
娘を天塾に連れてきたのは中学受験のわずか３か月前の１１月でした。
まず面談の時に羽仁先生から「彼女は国語の基礎力があるので、あとは算数を何とかすれば可能性はあります。」というお言葉を頂き天塾にお世話になる事にしました。
授業では文教の過去問演習から解説と解きなおしを非常に丁寧にして頂き、娘も授業後毎回「ものすごくよく分かる」と言っていました。
１回目にわずか５点しか取れなかった過去問の算数が受験前には常に７０～８０点を取れる程になりました。
羽仁先生、本当にありがとうございました。
天塾には高1の秋ごろからお世話になりました。
その時は成績が学年で下から10番目くらいでした。
一番の原因は僕がスマホのゲームにはまってしまい、毎日6時間くらいやっていたからです。
完全にスマホ中毒でした。それを心配した母に無理やり連れてこられ、
母が羽仁塾長と相談して週に5回来ることになりました。
まず羽仁塾長から提案されたことは、ゲームの時間を減らすことでした。
最初からゼロは無理だから、まず一日2時間にして徐々に減らすようにしました。
当時塾の勉強はイヤイヤやっていたので、勉強が頭に入らず家でも全く勉強していませんでした。
でも、羽仁塾長の僕が分かるまで何回も繰り返す授業を受けているうちに、一番嫌いだった英文法が少しづつ分かるようになってきました。
それから他の科目も徐々に分かるようになってきて、高3の秋までには成績が理系受験生の中で30番以内になりました。
その頃にはスマホゲームはほんの息抜き程度になり１日30分ほどで平気になりました。
11月に日大の内部進学試験に合格して第一志望の理工学部の精密機械学科に行くことが出来ました。
塾に来なければ、きっと留年して高校を辞めていたかもしれません。
今では塾でTOIECと英検準1級の授業を週3回受けています。
大学卒業までには英検1級合格を、羽仁塾長と一緒に頑張って取るつもりです。
塾に来た時はお母さんに無理やり連れてこられていたので、覇気もなく、借りてきた猫のように大人しかったです。
教えるにつれて本来真面目な性格なので、言われたことはコツコツやってきていました。
塾に来て一年半ほどでようやくスマホ中毒がなおり学習習慣が身についてきました。
それからですね、成績が目に見えて伸びたのは。
私が天塾に来たのは高1の冬でした。
当時はKポップとダンスにはまり、ほとんど勉強はしていませんでした。
成績もクラスで三分の二以下でした。
特に英語と古文が大嫌いで、まず塾で英文法と学校の古文の補習をお願いしました。
英文法は中学の基礎から教えていただき、高2の終わりごろには高校レベルの文法がすべて終わっていました。
古文は学校でやるところを、羽仁塾長がすべて現代語訳を準備してくれて分かりやすく本文の内容から教えて下さいました。
大嫌いな文法の助動詞も噛み砕いて教えてくれました。
少しづつ分かるにつれて成績も上がっていき、今では学年でも上位クラスにいます。
今年は羽仁塾長と一緒に成蹊大学・国際学部の現役合格を目指して頑張っています。
塾で毎週日曜日朝から本番と同じ過去問のテストを無料でやっていただき本当に感謝しております。
春にはいい報告ができるように全力を尽くします。
塾に来たときは確かにかなり成績は悪かったと思います。
でも話してみて「この子はかなり頭（センス）が良いなぁ」とは感じました。
実際噛み砕いて教えるとどんどん吸収していきました。最後は英語は学年でもトップクラスになったそうです。
どうなるかわかりませんが、ここまでお互いに頑張ってきたので第一志望の成蹊大学には是非とも合格してもらいたいですね。
僕が羽仁塾長のところに来たのは東京農業大学の一年生の8月でした。
大学が志望のところでなかったので面白くなく一念発起して、前から行きたかった東洋大学を受けることにしました。
農大もやめず、受験まであと半年しかなかったので、羽仁塾長も頭を痛めていました。
なんとか入塾を受けていただき、ご指導くださることになりました。
まず不得意な英文法を徹底的に伸ばして頂き、更に受験に有利な英検2級もかなりの高得点で合格できました。
特に自由英作文の授業は英作文のコツを分かりやすく教えていただきかなり助かりました。
一次試験合格後も面接試験を全く本番と同じ模擬形式でやっていただき、本番であがるこもなく一発で合格できました。
念願の第一志望の東洋大学に合格出来て羽仁塾長には本当に感謝しています。
今はコロナなのでこれが収まったらTOEICと英検準1級を教わりにいきたいと思っています。
塾に最初に来たときは、耳にピアス、髪の毛を一部グリーンと紫にして大きなネックレスを首にかけてじゃらじゃらさせていたのを今でも覚えています。
「凄いのが来たなあ」というのが第一印象でした。
でも話してみると外見とは違いかなりまじめで真剣さを感じました。
そのギャップの面白さに惹かれて教えることにしました。
英語の基本は全くできていませんでしたが分かるとドンドン伸びていきました。
第一志望の東洋大学に合格して本当にうれしく思っています。特に後半3か月の彼の頑張りは目を見張るものでしたよ。
僕は中３の春から塾に来ました。
英語が全く分からなかったので、まず中学の英文法を基本からすべて教えてもらいました。
学校ではあり得ない噛み砕いた分かりやすい授業で、今まで分からなかった現在完了とか不定詞の３用法の意味が、ようやく分かるようになりました。
今では高校レベルの基礎文法のすべての単元が終了して、ハイレベルの問題集にまで入っています。
数学は常に学校の授業の先取りをしてもらい成績も少しづつ上がっていきました。
春には高2になりますが羽仁塾長と一緒に今から頑張って中央大学経済学部の現役合格を目指して頑張るつもりです。
羽仁塾長、これからもよろしくお願いします。
基本的には大人しくて真面目なのですが、本人が認めるように物凄く怠けものです。
学校から帰るとすぐ寝るし、塾にも寝落ちして忘れて来なかったことも何度かありました。
まだまだこれからどうなるか分かりませんが、ようやく少しだけやる気が見えてきたので、本人の志望校の中央大学経済学部現役合格を目指してあと2年間二人で全力疾走しましょうね。
僕は6年生の時に自分で調べて天塾に来ました。
前に行っていた大手の塾が大嫌いで、自分に合ったところはないかと近所を自転車で探して見つけたのが天塾でした。
住宅街の普通の家の1階にある塾です。看板だけ目立つ所に出てました。
羽仁先生は怒る時はとても怖いですが、普段は友達みたいに接してくれてとても優しくて面白いです。
でも連絡せずに遅刻したり、休んだりすると物凄くうるさいです。
飲み物は申告すれば一本だけただで飲んでいいのですが、僕はいつも勝手に冷蔵庫から出して飲んでいます。
お菓子も玄関にいつも置いてあるのですがそれもいつも勝手に食べています。
最初は算数なんかもすべてわかったふりをしていたのですが、羽仁先生の授業を受けるとすべて見抜かれて、基本からすべてやり直されました。
中学生になってから羽仁先生に前から先に教わっていたので、英語と数学が面白くなってきました。
多分天塾に来ていなかったら今でもまったく勉強していなかったと思います。
彼は当塾でも一番個性の強い子です。いわゆる「頭の回転は早いが、成績は悪い子」の典型です。
集中力はあるのですが、いかんせんまだ学習の継続が出来ていません。
お家でもっと毎日少しづつ勉強しましょうね。
それから最後に一言（ひとこと）
「次の授業待っている時、瓶のチョコレート一人で全部食べるな！」
私が塾に来たのは中2の春頃でした。
最初は学校の補習を見てもらうためにきたのですが、中3の夏ごろに島根県の隠岐の島にある県立島前（どうぜん）高校の推薦入学の話しがあって、申し込んだのですが、学校の事情で推薦がなくなってしまいました。
その自由な校風と教育方針に物凄く魅力を感じたので羽仁塾長と相談して越境受験を目指すことにしました。
今は大の苦手の理科の特別授業と毎週日曜日の島根県公立問題の5教科の過去問演習を無料でやってもらっています。
私の我儘（わがまま）に嫌な顔も見せずに付き合ってくれる羽仁塾長には本当に感謝しています。（たまに嫌な顔しますが・・・）
先生、もし島根の高校に受かったら是非オンライン授業（スカイプ）で英語教えて下さいね。
お嬢様なのでかなり我儘（わがまま）ですが、かなりの頑張り屋さんでもあります。
彼女のいい所は、まだ中３なのに自分をしっかり持っているところです。
推薦が駄目になったので寮に入れないから、学校の近くの島にアパ―トを借りて船で隠岐の島に通うという、物すごい根性の持ち主です。ここまで来たら是非受かって島根に行ってほしいと思います。